carhartt paxton rain diffender jip parka black
Carharttのジップパーカー、通常のラインとは異なるrain differenderの紹介です
フロントスタイル
形は一般的なCarharttのパーカー
広めの身幅と肩幅に長めの着丈、ストリートスタイルの定番といったシルエット
バックスタイル
非常にシンプル
ポケットにはこれまた定番のブランドタグ
裏地は起毛で保温性もあります
起毛素材のあるあるですが、何回か着て洗濯するまでは毛抜けがあり、白いTシャツなどのインナーで目立ちます
裾リブも緩めで締め付け感がないのが、個人的に嬉しいです
ジップはシングル
フードもブランドのこだわりポイント
通常左右2枚の生地を合わせてフードを作りますが、するとトップが尖る形に(魔法使いみたい)
Carharttのフードは3枚(センター)の生地を縫い合わせるお陰でトップに丸みが出て頭に自然にフィットします
通常ラインとは異なる証拠に左袖にこのとおりマークがプリント(定価も4000円ほど高くなります)
防水ではないですが、水に強い生地で組成も異なります(コットン80ポリ20)
固めの生地と見た目とは裏腹に、コットンが多め
ボンディングのような不自然な張りではなく、打ち込みのいいコットン。
いい意味で柔らかさやウォーム感はなく、毛羽立ちが起きにくそうです
総評
Carharttのrain differenderの紹介でした
インナーやトップスはシンプルなアイテムが多いため、プチプラアイテムで揃えますが、丈、身幅などの条件を満たすものがなかなかなく、ちょっと高級な買い物に
表記の着丈は72で理想だったのですが、実際着てみると体感75以上ありそうでした
ラインや型番が違えど例外なくストリートスタイルのようです
サイトによって寸法にかなりバラツキがありますが、基本長めだと思っていいです
生地が固いのは安っぽくなくていいですが、肩に沿って落ちないので肩がやたらいかつく見えてしまうのもマイナス(細身がコンプレックスの人には逆にオススメ)
このサイトについて
「こういう部分の写真があると参考になる」とか
「このシーンではどうなのか(問題ないのか)?」とかみたいに欲しい情報があったらじゃんじゃんコメントください
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