NEEDLES CHORE COAT AIZU TSUMUGI maroon
Needlesから会津紬を用いたchore coatの紹介です
Chore coatは昔の鉄道職員の制服で、それにワーク要素を加えてカジュアルダウンしたもの
Needlesとengineered garmentsから定期的にリリースされるアイテムです
19ss
定価：39960円 税込
購入価格：18000円 2ndストリートにて
毎シーズン再販価格はかなり下がるアイテムです
詳細
フロントスタイル
基本的にはノーカラージャケット
左右のサイドポケットと左右非対称の胸ポケット
フロントはボタンで、わざとやや不均一な配置になっています
バックスタイル
パイピングがややワークな印象を高めています
筋肉質な筆者でもXSでややゆとりありです
表記カラーはマルーンで、深い赤（茶）紫のような色合い
このなかなかないカラーが気に入って購入しました
袖口にはボタン
締め付けをアジャストできます
縁はわざとカットオフになっているとのこと
個人的に気に入った服は長く着たいので、カットオフは糸の抜けが気になります（今のところ洗濯してもそれほど抜けてませんが…）
襟もカットオフですが、そこまでほつれなどは気になりません
コートという名前ながら形はジャケットで、しかも厚みはリネンシャツ程度
写真のとおり光にかざすと透けるほど
夏場にも軽く羽織れていいのですが、色味の重厚感とのバランスで言えばもう少ししっかりした生地でも良かったかも…
総評
ニードルスのチョアコートの紹介でした
単なるノーカラーワークジャケットとは一線を画すデザインと色味が魅力のアイテム
気になるところはというとカットオフ仕様と生地が薄手なこと
ポケットは豊富ですが、ハンカチを入れるだけでも形は崩れます（せいぜいリップクリームくらい）
逆に薄手なので、初夏以外にも冬場のインナーとしても差し込めます（最近ジャケットが適した春が極端に少ないですから…）
このサイトについて
「こういう部分の写真があると参考になる」とか
「このシーンではどうなのか（問題ないのか）？」とかみたいに欲しい情報があったらじゃんじゃんコメントください